奈良県議会 2022-03-04 03月04日-03号
大和御所道路は、平成29年8月に御所南インターチェンジから五條北インターチェンジが供用したことで、全延長27.2キロメートルのうち22.8キロメートルが供用されました。供用により橿原市周辺から県中南部地域への交通利便性が格段に向上しました。
大和御所道路は、平成29年8月に御所南インターチェンジから五條北インターチェンジが供用したことで、全延長27.2キロメートルのうち22.8キロメートルが供用されました。供用により橿原市周辺から県中南部地域への交通利便性が格段に向上しました。
例を挙げると、紀伊半島大水害からの復興に始まり、平成28年4月の南奈良総合医療センターの開院、平成29年3月のドクターヘリの運航開始、平成29年8月の京奈和自動車道御所南インターチェンジから五條北インターチェンジの開通、令和元年9月の十津川道路全区間の開通、令和3年4月のフォレスターアカデミーの開校など、多くの分野で各種の取組を進められ、一定の成果を上げてこられました。
これは、京奈和自動車道の御所南インターチェンジから五條北インターチェンジまでが開通し、橿原高田インターチェンジから和歌山までがつながったことにより、大阪・和歌山などへの利便性が向上し、南和地域の企業立地のポテンシャルが高まった結果だと思っております。
京奈和自動車道は、平成29年に御所南インターチェンジから五條北インターチェンジまでが開通し、橿原市周辺から和歌山方面へ阪和自動車道を経て関西国際空港に直結し、県中南部地域の交通利便性は格段に向上しました。 県内の新規企業立地件数は、令和元年は32件となり、全国順位は8位と好調を維持しているとお聞きしており、京奈和自動車道の整備効果が現れています。
その間、平成28年4月の南奈良総合医療センターの開院、平成29年3月のドクターヘリの運航開始、平成29年8月の京奈和自動車道御所南インターチェンジから五條北インターチェンジ開通など、特に地域の住民の暮らしに関わる分野で一定の成果が出ているものと理解しております。しかしながら、人口の減少や観光をはじめ、地域の現状は依然として厳しいものがあります。
県内では平成二十九年度に御所南インターチェンジから五條北インターチェンジまで供用され、橿原高田インターチェンジから和歌山県まで全線開通いたしました。 大和北道路の(仮称)奈良インターチェンジから郡山下ツ道ジャンクションまでの六・三キロメートルの区間は、用地買収も進み、平成三十一年三月に起工式が開催され、国道二四号沿いで工事が進められています。
平成二十九年に御所南インターチェンジから五條北インターチェンジまでが開通し、橿原市周辺から和歌山方面へ、そして阪和自動車道を経て関西国際空港へ直結しており、県中南部地域の交通利便性は格段に向上しました。県内の新規企業立地件数は平成三十年に三十八件となり、全国順位でも十一位と、好調を維持しているとお聞きしております。京奈和自動車道の整備効果があらわれているところです。
一方、県内の縦軸である京奈和自動車道の整備は、平成二十九年八月に大和御所道路の御所南インターチェンジから五條北インターチェンジ間が開通し、橿原高田インターチェンジから和歌山ジャンクションまでが通行できるようになり、中南和地域から和歌山までのアクセスが格段に向上いたしました。
平成二十九年に御所南インターチェンジから五條北インターチェンジまでが開通をし、橿原市周辺から和歌山方面へ、そして関西空港へとノンストップでアクセスできるようになり、南部地域の利便性は格段に向上をいたしました。
このような観点から考えますと、平成二十九年八月に京奈和自動車道御所南インターチェンジから五條北インターチェンジ区間が開通し、大阪や名古屋などへのアクセスが格段に向上したため、沿道地域における企業立地の促進や雇用の拡大が大いに期待されているところであります。
そして、平成二十九年八月には御所南インターチェンジから五條北インターチェンジ七・二キロメートルが暫定二車線で開通し、これにより、橿原高田インターチェンジから五條北インターチェンジ、五條西インターチェンジまでの移動時間が十分から十五分程度となり、橿原市から五條市へのアクセスが飛躍的に向上し、さらには、和歌山へも一時間程度で結ばれるなど、大きく時間が短縮されました。
また、足元におきましても、議員お述べのおおさか東線の全線開業や、京奈和自動車道の御所南インターチェンジから五條北インターチェンジ間の開通など、交通ネットワークの整備が進展しております。これらの整備効果を最大限に活用し、通過型観光から滞在型観光への転換を戦略の中心に据え、本県のインバウンドの取り組みを加速したいと考えております。
五條市においては、京奈和自動車道の御所南インターチェンジから五條北インターチェンジが平成二十九年八月に開通するとともに、国道一六八号辻堂バイパスが平成三十年三月に全線供用されるなど、道路整備を着々と進めていただいております。さらに、地元の長年の悲願でありました県道平原五條線の(仮称)栄山寺トンネルの工事にも本年度から着手していただくことに対して、まずは厚く感謝を申し上げます。
県内においても道路整備が進んできており、最近では、昨年八月に京奈和自動車道大和御所道路の御所南インターチェンジから五條北インターチェンジ間の約七・二キロメートルが開通いたしました。これにより、本県の橿原高田インターチェンジから和歌山ジャンクションまでの約六十キロメートルが一気につながり、関西国際空港や和歌山南部地域への移動が大変便利になり、観光面でも効果があらわれております。
県内では、昨年の平成二十九年八月、大和御所道路、御所南インターチェンジから五條北インターチェンジの七・二キロメートル間が開通し、関西国際空港へのアクセスや和歌山方面との行き来など、中南和地域の交通利便性が飛躍的に向上いたしました。
次に、九月定例会においては、南部・東部地域の市町村とのまちづくりに関する連携協定、京奈和自動車道(御所南インターチェンジ~五條北インターチェンジ)開通後の橿原高田インターチェンジ付近の渋滞状況、施業放置林対策などの質疑が行われ、まちづくり連携協定を締結する際には、市町村とともに、長期的な視点をもってまちづくりを進められたいとの意見がありました。
京奈和自動車道の御所南インターチェンジから五條北インターチェンジ、七・二キロメートルが昨年夏に供用開始され、橿原高田インターチェンジから阪和自動車道までの約六十キロメートルが一気通貫で結ばれました。供用開始により、橿原市を軸に本県への経済効果に大きな期待が寄せられる一方、交通量がふえることによる渋滞対策がどこまで同時に進んでいるのか、こちらも大切な課題であると考えます。
京奈和自動車道は、京都府、奈良県、和歌山県を結ぶ高規格幹線道路であり、昨年八月に御所南インターチェンジから五條北インターチェンジまでの約七キロメートルがつながり、県南部から和歌山方面へ、そして阪和自動車道を経て関西国際空港へ直結する、とても便利な道路になりました。このことにより、和歌山方面など県外からの来訪者も増加し、奈良県の発展に大きく寄与することと期待しております。
昨年八月十九日、京奈和自動車道、大和御所道路の御所南インターチェンジから五條北インターチェンジ間の七・二キロメートルが開通いたしました。これにより、本県の橿原高田インターチェンジから和歌山ジャンクションまでの約六十二キロメートルが一気につながり、阪和自動車道を経由して関西国際空港へも直結いたしました。
さらに今年八月には、御所南インターチェンジから五條北インターチェンジまでの七・二キロメートルが開通し、平成十八年に開通しておりました五條北インターチェンジから橋本東インターチェンジまでの区間に加え、和歌山県内の橋本東インターチェンジから高野口インターチェンジまでの区間が平成十九年に開通し、今年三月には和歌山県内の最終区間となります岩出根来インターチェンジから和歌山ジャンクションまでが開通したことにより